青汁がまずいのは昔の話!青汁の移り変わりと栄養素

難消化性デキストリンの働きで便秘を解消

2016年05月10日 23時01分

便秘解消法には様々なものがありますが、その中の一つの難消化性デキストリンを摂取するという方法があります。

難消化性デキストリンはトウモロコシやジャガイモから作られた食物繊維のことで、粉末状になっています。
食物繊維と言えばゴボウやさつまいものように線維があるものを思い浮かべがちですが、線維の見えるものは不溶性食物繊維と呼ばれて水に溶けずに便の量を増やす役割があります。
それに対して難消化性デキストリンは水溶性食物繊維と呼ばれ、水に溶ける性質があります。
溶けた後は普通の水のように飲むことができるものですが、腸内に入ると便の中の水分を増やして柔らかくし、腸の中を移動しやすくするという働きがあります。
便秘になって腸の中に長い間とどまっていた便は水分を吸収されてしまってかちかちになり、腸の中での移動が難しくなってしまいますが、難消化性デキストリンはそれを防いでスムーズに腸の中を移動できるようにしてくれる働きがあります。
逆に下痢の人が服用しても便の状態を改善してくれる働きもあると言われています。

また、食べ物から糖分を吸収するスピードを遅くするという性質があるため、トクホのお茶などに配合されていることもあります。